2005年10月28日

プヒンロンクラ国立公園1(ビジターセンター)

ピッサヌローク県、ぺッチャブーン県、ルーイ県にまたがるプヒンロンクラー国立公園にいったことがありますか。かっては、1968年から1972年にかけて、タイ共産党がいまのプヒンロンクラ国立公園一帯を支配して、タイ政府を困らせていました。いまでは森と奇岩と滝で有名な国立公園公園です。2年前に職場のタイ人の同僚に案内してもらいました。

プヒンロンクラー国立公園は307平方Kmもの広さを誇ります。しかし、いまでも、ゲリラ戦の後遺症が見られます。戦いで森が焼けたと思われる場所が目に付きます。

タイ政府は1972年に大々的な武力攻撃をしかけましたが、森林と高い岩山に隠れた共産ゲリラをなかなか掃討できませんでした。しかし、共産ゲリラに同調していた、プヒンロンクラ国立公園一帯に住むモン族を懐柔することにより、モン族を共産ゲリラ側から離反させて、最終的には無血で共産ゲリラをプヒンロンクラ国立公園一帯から追い出すことに成功しました。1984年に48番目の国立自然公園に編入されました。

いまでも、プヒンロンクラ国立公園の中に共産ゲリラの住居跡、病院跡、学校跡、裁判所跡等の一部が残されています。

病院施設は公園のビジターセンターに改築されています。ここで、公園の紹介のほか、共産ゲリラの生活用品が展示されていて、当時の生活ぶりを見ることができます。


PhuHinRongklaNationalPark.jpg
プヒンロンクラ国立公園

Residence.jpg
共産ゲリラの住居跡

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posted by 世界知ったかぶり at 07:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行案内(タイ北部)
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